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「原鉄メールマガジン」|Vol.29  発行責任者:垰

  公式ホームページ:https://harada-tekkou.co.jp/

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いつもお世話になっております。
原田鉄工株式会社 垰です。

気が付けば、2025年も終わりです。
今年もおかげ様で一年間通して多くのお仕事やご相談を皆様から頂き、
年末ギリギリとなった現在も必死に業務をこなしている最中であります。
皆様へ直接年末のご挨拶に伺うべきところではありますが、全く動けません…
大変恐縮ながら、この場をお借りして年末の挨拶をさせて頂きます。

本年は大変お世話になりました。
また来年とも引き続き、どうぞよろしくお願いします。
  
年を取ったせいか1日、1年がほんとに早く過ぎ去っていきます…
1日1日をより大切に過ごしていきたいと思います!!

それでは、今年最後となる原鉄メールマガジンVol.29を配信させて頂きます。

また過去配信した原鉄メールマガジンはこちらから読み返せます。

お時間がありましたら、最後までご一読いただけると幸いです。
配信停止希望の場合はお手数ですが、こちらをクリックしてください。

前回は「メッキと塗装の違い」について紹介しました。
「メッキ」「塗装」どちらも製品の表面に膜を形成する表面処理の一種で、
防食性や耐久性、見た目の美しさなどを目的として幅広い分野で利用されています。
  

メッキは表面を金属で覆う事で製品を保護・美化する処理です。
使用する金属やメッキする方法によって、対象となる素材や耐久性は変化します。

塗装は表面を塗料で覆う事で製品の保護・美化する処理です。
使用する塗料や塗装する方法によって、対象となる素材や耐久性は変化します。

メッキと塗装は大まかにいえば表面の保護を「金属」or「塗料」どちらでするか?
だけの違いとなります。

しかしながらメッキと塗装にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

もちろんメッキ・塗装はどちらも表面を保護する「金属・塗料」や「処理方法」に
よって耐久性や対応範囲が大きく変化するため、一概にどちらが良いとも言えません。

しかしメッキと塗装の一般的な特徴を理解しておくことで、
対象素材や使用環境、コストや目的に合わせて使い分けることができます。

今回の原鉄メールマガジンVol.29は「良いとこ取り!亜鉛メッキ上の塗装について
紹介します!

前回紹介させてもらった「メッキ」と「塗装」の違いでも少し触れましたが、
メッキ・塗装の両方を処理できることはご存じですか?
亜鉛メッキの上に塗装すれば、双方のメリットを相乗的に発揮することが可能です。

塗装するにあたり注意点などはありますが…
メッキと塗装の良いとこ取りのものすごく耐久性の高い被膜となります。

亜鉛メッキの上に塗装するメリット、方法などについて紹介します!

良いとこ取り!亜鉛メッキ上の塗装について

亜鉛メッキとは?

亜鉛メッキとは高温で溶かした亜鉛が入った槽に製品を浸漬し、処理する方法です。

溶融亜鉛メッキとも呼ばれます。

  

亜鉛メッキはその名の通り「亜鉛」が主成分となる被膜を形成します。

亜鉛は鉄よりイオン化傾向が大きいため、2つの作用によって素地の鉄を保護します。

犠牲防食作用-鉄が露出しても周囲の亜鉛が先に溶けだすことで錆から守る。

保護被膜作用-亜鉛の被膜を作り、鉄を守る。


金属の錆びやすさを利用することで、鉄を錆やキズから守る仕組みです。

金属の錆びやすさ」を決めるイオン化傾向は金属によって異なります

詳しくは第12回メールマガジン【金属の錆びやすさ】で紹介しています!



亜鉛メッキのデメリット

亜鉛メッキは被膜が高強度で防食性能にも優れた処理です。

しかし万能ではなく、以下のようなデメリットも存在します。

  

①塩分量の多いなど特殊環境下への耐性

②質感や色彩の選択肢が少ない

③劣化した場合の補修が困難


一般的な耐候性や耐衝撃に優れていますが塩分や薬品などに対する耐性

デザインや視認性といった選択肢補修方法をどうするかといった問題があります。



亜鉛メッキへ塗装を行うメリット

亜鉛メッキ表面へ塗装することで下記のデメリットを解消することが可能です。

①塗装によって耐塩害、耐薬品など様々な機能・耐性を付与する

②塗装では質感や色彩など選択肢が多くある

③塗装面が劣化した場合、手軽に補修を行うことができる


亜鉛メッキと塗装はお互いの特性を打ち消すことなく、組み合わせることで

より高い効果を発揮します。

また亜鉛メッキへの塗装は塗装時の注意点さえクリアできれば、

上記のメリットに加え耐久性は大幅に向上耐用年数を2倍程度に延ばすことが可能

製品を長寿命化、メンテナンスや改修工事の頻度を軽減させトータルコストを削減することもできます!



亜鉛メッキへ塗装時の注意点

亜鉛メッキ面への塗装は一般的に難しいとされ、剥がれやすいと言われます。

そのため塗装業者によってはできないと言われる場合もあります。

これはメッキ表面が滑らかで密着しにくく、亜鉛の活性が高いせいで塗料成分との

化学反応などにより塗装剥離を起こす可能性があるためです。

しかし適切な工程を踏むことで剥がれない塗装にすることができます!

①十分な洗浄

メッキ工程などで使用された付着阻害物質である油分や汚れなどを有機溶剤を使い、

完全に除去する必要があります。

②ブラストによる素地調整

ブラスト処理によって素地調整を行い、表面の付着性を確保します。

しかし亜鉛メッキを完全に剥がしてしまわないようにスイープブラスト(簡易の処理)

での処理とします。

③専用の下塗塗料

亜鉛メッキ面専用の塗料を使用する必要があります。

メッキ専用とされている下塗塗料なら活性の高い亜鉛との反応を防ぎつつ、

高い付着性を発揮することが可能となります。


上記3つの工程が亜鉛メッキへの塗装で最も重要な工程となります。

不十分な場合にはせっかくの塗装も簡単に剥離することになってしまいますので、

亜鉛メッキ面への塗装は慎重に行う必要があります。



まとめ

亜鉛メッキへの塗装は通常の鉄部塗装とは異なりますので、注意が必要です。

しかし適切な前処理・工程で塗装をすることで問題なく塗装できます。

亜鉛メッキ処理のみでは問題となる「特殊環境下での耐性」「色彩・補修が困難などを塗装によって改善することが可能です。


亜鉛メッキへ塗装することでより高い耐久性や特性を実現できるため、

メンテンスが難しい設備や海上など過酷な環境下の大型構造物など幅広い製品へ

使われている仕様です。


「耐久年数を高めたい」、「トータルコストを削減したい」など

亜鉛メッキへの塗装にご興味がありましたら、お気軽にご相談ください。


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亜鉛メッキに対して付着性を向上させる重要な素地調整。

表面を粗面化することで亜鉛メッキ面への塗装が可能となります。


またブラスト処理を行うことでの付着性向上は塗装に限った話ではありません。

金属表面に接着剤を使用する場合などでも効果を発揮し、表面から剥がれることを

防止します。


また接着した樹脂やメッキなどもブラストで剥離することも可能なので、

経年劣化した場合でも付着物を完全に除去し再び加工を行えば新品同様に戻せます!


塗装前、メッキ前の処理やメンテナンスは原田鉄工にお任せください。

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【剥離】ゴムロールのゴムを全て剥がす!

金属パイプの外側にゴムを張り付けてあるゴムロールです。

ゴムが摩耗し、使えなくなったためにブラストでゴムを全て剥がしてしまいます。

綺麗にゴムを剥がし終わった後に再びゴムを張り付けることで再利用します。


ゴムを剥がすと同時に金属パイプ表面にはブラストによってランダムな凹凸が

形成されるので、金属パイプへ強固に密着しゴムは剥がれる心配がありません。


力なブラストは錆や酸化被膜だけではなく、ゴムのような弾性があるものも

簡単に除去する事が可能です。


ゴムを貼る作業は弊社では対応しておりませんので、ご注意ください。

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「イニシャルコスト」と「ランニングコスト」はよく耳にする言葉かと思いますが、

実際には何のコストを含んでいるかご存じでしょうか?

製造物や構造物においては以下のように分けられます。

イニシャルコスト

・製作費───企画設計費、材料費、製作費、運搬費、据付費、試運転費 

ランニングコスト

・運用費───エネルギー費、消耗品費、運用人件費、通信費

・保守費───定期点検費、予防保全費、修繕交換費、設備更新費

・管理費───管理人件費、保険料、税金、セキュリティ対策費

・処分費───解体撤去費、中間処分費、最終処分費、リサイクル費、環境対策費


そしてイニシャルコストとランニングコストを合計した全ての費用のことを

ライフライクルコスト(LCC)」や「トータルコスト」と呼びます。


一般的な傾向ではありますが、

「製作費」とされるイニシャルコストは全体のライフサイクルコストから見ると

20%~30%と実際はかなり少ない傾向にあります。

逆に想像より多く必要となるのがランニングコストの「運用費」と「保守費」です。


大型の構造物や製造物などは何十年といった単位で稼働を続けるため、

その期間の点検・保全・修理などに莫大なコストが必要となってしまいます。


この問題を解決するのが耐久性の高い塗装です。

亜鉛を多く含むジンク系~耐候性に特に優れたフッ素樹脂系を使用する塗装や、

亜鉛メッキ~耐候性の高いウレタン樹脂系を使用する塗装を行うことによって

点検・保全・修理に関わるコストを大幅に削減することが可能です。


コストはもちろんですが、点検等の作業員の負担軽減、安全性の確保、

修繕時の稼働停止による機会損失、メンテナンス資源の削減などメリットは数多く

結果としてライフサイクルコストを大きく低減させることになります。


高品質塗装、高耐久性塗装のことは原田鉄工へお任せください。

ご相談、御見積りなどお気軽にお問い合わせください。 担当:垰

ブラスト・塗装だけでなく製缶加工も承っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

   

今月のたお

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気付いたら年末です…
今年も毎日毎日おかげさまで大変忙しく過ごせており、あっという間に1年が終わって
行きました。
12月はクリスマスイブ、クリスマス、月末処理が全て最終週にまとまっているので、
年末ギリギリまでほんとにバタバタです。
誕生日の前夜まで祝ってもらっているのは世界でキリスト様だけかと思います。
やり過ぎじゃないですか?
クリスマスイブに食事やケーキを用意する暇も無かったので、今年は無しです…
今年の年末年始は12/27(土)~1/4(月)までとなっている会社さんが多いかと思います。
9連休もある!意外に予定が詰まっていてあまり遠出できそうにないです。
皆さんはどちらか出かける予定はありますか?
楽しいかった所があれば、是非教えてください!
また年末は寒波が来るみたいで山陰などでは降雪の可能性などありますので、
お出かけの際にはお気を付けください。

12月は運良く保険会社のアンケート調査に答えた副賞
ユニバーサルスタジオジャパン貸し切りチケット」に見事当選!!
家族で初めて行ってきました。
チケットが当たってから毎日長男と一緒に「USJ!USJ!USJ!」とUSAのノリで
叫んでいました。
凄く楽しみにしてくれていますが、長男が4歳、次男が1歳なので実際身長制限などで
遊べる乗り物があるか心配ではありますが…

当選したチケットは14:00から入場可能で、19:00からアトラクションが当選者のみ
貸し切り22:00閉園です。
朝一で広島を出発しましたが、USJの駐車場を探してグルグル回ったり、USJ近くの
ホテルへチケットをもらいに行ったりと入場できたのは15:00位でした。
あと記憶になかったですが、駐車場からUSJの入口までめっっちゃ遠い!
長男は歩き疲れて肩車されながら、「早くホテル行こーや」とかすでに言ってます。

何とかUSJに入ると普段見る事の無い景色に少しテンションが上がる長男と次男。
「これなんなん?」とあっちこっち眺めていました。
歩いているとミニオンの軍団が前からやってきたのを見て、長男はドン引き。
映画とかは好きだけど、着ぐるみは何かダメみたいです。
 

嫌がる長男と興味津々の次男


金曜日なのにパーク内は凄い人で身長とか制限がなく全然人が並んでないショー
「おさるのジョージ」をみんなで見る事にしました。
映像のジョージがいたずらをしたら実際に物が動いたり、描いたものが出て来たり
どうなっているのか分かんないけど、大人が見ても楽しいショーでした。
最前列には子ども達が踊ったり、動いたりできる場所がありみんなそこで楽しそうに
遊んでいるので、あっちに行ったら?楽しそうじゃない?と聞くと長男は
「いや、いい。ホテル行こーや」と全然乗り気じゃなかったです…

その後は家族でコーヒーカップに乗ったり、長男を何とかゴーカートに乗せたり
しましたが全然テンションが上がらない長男。
自分と離れて乗り物を乗ったりするのは楽しくないみたいだし、
早くホテルに行って大きな風呂入って、ゲームすることしか考えていません。
仕方が無いのでボールプールやら滑り台、ジャングルジムがある室内施設へ。
そこで追いかけっこしたり一緒に遊んだりする方が楽しいみたいで、
特にアトラクションには行かず7時過ぎまで普通に遊びました。もったいない…
  

貸し切りの時間になったので、家族みんなが乗れるジョーズへ!
待ち時間が10分とかなり短いですが、既に19:00なので待っている間に次男は就寝。
起きていないと乗れないようなので、まずは自分と長男で乗ることに。
一緒にボート乗って探検しよ!と誘うと「行こう!」とノリノリ。
しかし長男の座席が運悪く?常にサメが出てくる目の前の位置で途中から、
声も発さず自分にしがみついて動かなくなっていました。笑
お姉さんがジョーズを鉄砲で倒して何とか終了!
終わってみると長男も「サメよわかったね~」と意外に大丈夫そう。
次は次男を自分が預かり、嫁と長男でもう一回乗ろうか?と聞くと全力で拒否!
嫌がりすぎて次男が起きて嫁と次男でジョーズに乗っていました。
次男は怖がることもなく、ずっとじぃーっとサメを眺めていたようです。逞しい!

その後疲れ切った長男はかなり眠たそうでしたが、何とか起きてもらい嫌がりつつ
ミニオンのグルグル回るコーヒーカップみたいやつ、おもちゃの銃で敵を倒すゲーム
で遊びました。
閉園時間が近づいているのでお土産ゾーンへ。
   
既に眠たくなっている長男と次男。

すぐに二人とも寝てしまったので、長男と荷物、嫁がいっぱい買ったマリオグッズを
抱え無茶苦茶遠い駐車場になんとか到着。
その後ホテルに着いたのは12時前でした…。

翌日は「水族館に行きたい」とのことなので、神戸にある須磨シーワールドへ!
USJでいつの間にか片方無くなっていた次男の靴を買い替えたりしていると何だかんだ
がっつりお昼過ぎに到着となりました。
そんなUSJが嫌なんかってぐらい、水族館に到着するなり長男は元気いっぱいです。
 
謎のダンスを披露する長男

須磨シーワールドは今期間限定で海賊のダンスショーをやっており、
丁度始まるとこだったのでまずはダンスショーを見る事に。
ダンスショーは海賊の衣装を着たお兄さん、お姉さん達がアクロバティックにダンスしたり、
観客を交えてみんなで踊ったりジャンプしたりと自分も凄く楽しかったです。
長男・次男と自分で最前列で見ましたが、次男は凄くノリノリで縦揺れしながら
自分と一緒に踊っていました。笑
そして長男は死んだような顔をして「早くほかのとこ行こーや」と人形を握りしめていました。
さっきまで調子良く一人で踊っていたのに…
    
兄弟で全然性格が真逆!

その後イルカショーを見て、メインのシャチショーへ。
めちゃくちゃでかいシャチを目の前で見れて二人とも大興奮!
ショーが始まると前から8列目ぐらいでもやっぱりちょっと濡れましたが、
大きなシャチが高くジャンプしたり飼育員さんを乗せて凄いスピードで泳いだり
凄く楽しいショーでした。

全てのショーが終わり、最後に水族館エリアへ。
時間が遅いのでほぼ誰もおらず、貸し切り状態!
人がいないので長男は走り回り、逆に次男は全然進まずお魚をじぃーっと無言で眺め
それぞれの楽しみ方をしていました。

最終的に閉園時間の19:00ギリギリまでゆっくりと楽しめました。
  

USJに水族館に凄く楽しかったけど、疲れました~。
USJは二人がもっと大きくなってから、また行きたいと思います!

今年も一年間、皆様には大変お世話になりました。
来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

2026年も皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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設計から塗装まで なんでもお任せ下さい。

発行:原田鉄工株式会社

〒733-0036

広島県広島市西区観音新町3丁目10-11

TEL:082-232-2445

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担当:垰

携帯:090-3742-9768

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